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クラブプロフィール

シュートアニージャからアニージャ湘南へ

2009年、前身の“シュートアニージャ”が茅ヶ崎市で設立され、このクラブの活動はスタートしました。2010年に神奈川県女子フットサルリーグで初優勝した後、チームの活動拠点を横浜に移します。2014年には関東女子フットサルリーグへと昇格。その後、関東リーグと神奈川県リーグの昇降格を繰り返します。

2018年に再び県リーグを優勝し、関東リーグへ昇格した後、経営体制を刷新。選手の経済的負担の軽減と女性アスリートのキャリア支援に力を入れ、クラブ・選手の活動を持続可能なものとする取り組みを開始。2022年にクラブ発祥の地である茅ヶ崎市と隣接する寒川町に本拠地を定め“アニージャ湘南”とクラブ名を改めます。今までのフットサルクラブから、湘南地域に貢献するスポーツクラブを目指し活動しています。

主な成績

2019年以降の主要大会の成績
2019年度
第10回関東女子フットサルリーグ 6位
第16回全日本女子フットサル選手権 神奈川県大会優勝
2020年度
第11回関東女子フットサルリーグ 優勝
第17回全日本女子フットサル選手権 神奈川県大会優勝
2021年度
第12回関東女子フットサルリーグ 優勝
第9回FUTSAL地域女子チャンピオンズリーグ 優勝
JFA第18回全日本女子フットサル選手権大会 第4位
2022年度
第13回関東女子フットサルリーグ 優勝
第10回FUTSAL地域女子チャンピオンズリーグ 第3位

アスリートキャリア支援

セカンドキャリアや雇用のサポート

  • トップレベルのアスリートを育て、競技面で日本最高峰を目指すとともに、クラブ運営への従事、ホームタウン活動、スポンサー企業との取り組みを通じて、社会性やビジネススキルを養う環境提供
  • スポンサー企業や自治体との協力関係の元、入団選手の雇用先を創出。アスリートが競技の中で習得した能力と、クラブで育んだ働く力で、労働での貢献をするとともに、選手の雇用が企業、地域の活性化、地域が稼げる環境づくりにつなげる
  • 下部組織、サテライト、トップチームと、アスリートキャリアや年齢、ワークライフバランスなどを考慮した、それぞれの選手が活動しやすい環境を整えることで、競技・仕事・地域活動をバランスよく行えるだけでなく、ベテラン選手のセカンドキャリア準備や、後進育成としての機能も備える

自治体・地域活動

スポーツによる地域活性化活動を推進

ホームタウン主催のイベントに選手を派遣

ホームタウンとスポーツが関わる機会やより気軽にスポーツと関わる機会の創出
  • イベント運営
  • イベント内でスポーツ体験ブースの実施
  • ホームタウンとコラボしホームタウン在住の子供達にフットサル教室を開催

定期的にフットサル・サッカー教室の開催

男女問わず多くの年代の方の運動する機会の創出(健康増進)及び技術力の向上等に貢献
  • 様々なカテゴリーの方に合わせたフットサル・サッカー教室の開催(女性、小学生、親子、ママさん、シニア等)
  • 選手とファンが一緒にボールを蹴る個人参加フットサルイベントの開催

ビーチクリーン活動

海岸をキレイにするためのビーチクリーン活動を行う企業様との取り組み
  • 株式会社SHIPS様が辻堂海岸で実施しているビーチクリーン活動に継続参加中
  • 廃プラスチックによる環境被害についての社会課題解決に取り組んでいきます

オーシャンズラブ

サーフィンスクールの他、年間を通じて子どもたちが運動できる環境を提供しているNPOと連携
  • 認定特定非営利活動法人Ocean’s Love様のサーフィン体験会にボランティアとして参加
  • 今後もスポーツを通じたノーマライゼーションの実現に向けた協業活動を実施予定